東武ワールドスクウェア|SOLAオンライン学習の歴史|オンライン学習|

query_builder 2022/04/24
小学生中学生高校生
東武ワールドスクウェア


オンライン学習、オンライン塾のSOLAです。


栃木県日光市。

東武ワールドスクウェアのお話。


本日は東武ワールドスクウェアの29歳のお誕生日。


皆さんは行ったことがありますか?

私は、あります。


お手軽に世界旅行ができます。


「テーマパーク」って、アトラクションがありますよね?


でもこのテーマパークには一つも「アトラクション」と言えるものがない。ただ「建物のミニチュア」が並んでるだけ。


どうです?つまらなそうでしょう。

でもね、意外と面白いんですよね。

しかも、意外とお腹いっぱいになります。


舐めていると結構やられます。

日光や鬼怒川あたりに旅行に行った際、「へー、世界の建造物のミニチュアがあるんだね。どう?ちょっと寄ってく?」的な感じでフラッと立ち寄ったとします。


アトラクションもないという事は、シンプルな作りなんだろうし、30分もあればサラッと流して出てこられるでしょう、と。


無理です。


まず、写真を撮りたくなります。

色々なアングルから、何枚も撮りたくなります。


せっかくだから、と余すところなく全ても建物を撮りたくなります。


結果、気づいたら2時間は滞在している事になります。


「遊園地=アトラクションで騒ぐ」と思っている人は、つまらないかも知れませんが、世界史や地理が大好きな人であれば、めちゃくちゃ面白いと思います。


こうやって、「多分大したことない」とタカを括っていたけれど、意外と良くて逆の意味で裏切られる事ってありますよね。


そして、「どうせ大したことない」と吹聴する人は、100%未体験な人。やってみて、経験してみて、その結果「大したことなかった」のであれば文句はありませんが、体験する前に「どうせ」で片付けちゃう人は、人生を損しているかも知れません。


そして、「似たようなもの」を経験して、「多分あれがだめだったから、これもダメだろう」で判断してしまう人は、自分では「勘がいい人」と思っていても、実は「早とちりな人かも知れません。


今、雨後の筍の様に増えている「オンライン学習」も同じ。


大体のオンライン学習塾は「コロナ時代到来後」に出来たシステムがほとんどですが、SOLAのオンラインサロン型学習は、18年の歴史を持っています。


インターネットのツールを使って指導に活かした、という意味であれば2002年からですから、20年の歴史。


ここで、我が社が「ICT」をどの様に学習や塾運営に活かしてきたのか?その歴史を振り返ってみます。「IT」「ICT」をいち早く取り入れて来た塾であると思います。


※1999年〜2000年:「スレッド型掲示板」を使った「無料オンライン学習塾」を試験的に開校。実際に指導の他、学習アドバイスや学習管理、参考書アドバイスなどを行う。生徒数最大400名。

指導した生徒から「お陰で合格した」と言ってもらえる。「オンラインで学習指導は可能である!」と確信する。


2001年:10月開校。通学登校型の学習でありつつ、ML(メーリングリスト)を利用した情報共有や質問システムを開始。

2002年:公式ウェブサイト設置。「問い合わせフォーム」を設置。「掲示板」を使った学習指導も同時に併用する。

2004年:チャットルームを使ったオンライン授業を試験的に開始。

2005年:Skypeを利用した質問面談システムを開始。Skype授業を試験的に開始。

2008年:Twitterアカウントの設置。教育情報の発信。

2009年:タブレット学習の試験運用の為に、アプリを開発。

2010年:Facebookを利用した授業進度共有、受験情報共有、質問面談を開始。

2011年:東日本大震災を受けて、本格的に「Webを利用した学習システムの構築」を開始。Facebookのビデオ動画を使った指導動画配信。

2012年:LINE公式アカウントを設置。

2013年:双方向通信型複数教室運営システムの試験開始。

2014年:双方向通信型リアルタイム映像授業システム「SIC」の本格開始。4校舎をネット通信で繋いで教室運営及び授業の共有。

2015年:Instagramアカウント設置。

2016年:NTTスマートスタディを利用した、課題添削、相談質問、動画配信を開始。授業の一部自宅録画配信(ビデオオンデマンド)を開始。

2017年:オンライン家庭教師システムの採用

    他塾とのオンライン合同授業の開始。

2018年:リアルタイム授業の自宅配信を試験運用。YouTubeに授業動画を限定公開し、指導アイテムの一環とする。

2019年:YouTubeライブを利用した情報発信を開始。

    リアルタイム授業自宅配信本格運用を発表(コロナ到来前)。


いかがでしょうか?

塾業界としては、「先取り」してきたと思います。そして、今はもうやっていない物もあります。スクラップアンドビルトで、時流に合わせてマイナーチェンジ、メジャーチェンジを行ってきました。


つまり「トライアンドエラー」を何度も繰り返しているのです。ですから、「オンライン学習」に対する歴史が他の塾とは全く違います!何が有効で、何が役に立たないのか、「研究の歴史」が違うのです。


どうしてこんなに早い段階から「ネットを使った学習システム構築」を行って来たのでしょうか?


塾の通塾圏は、大体「半径3キロから5キロ程度」と言われています。しかし、お陰様で弊塾の通塾圏は「半径30キロ」だったのです。遠くからでも通ってくれる生徒さんが多く、「ありがたい。そしてわざわざ遠くから申し訳ない」とずっと思ってきたのです。


ですから、「通わなくても学習指導が与えられるシステムが出来ないか?」と相当早い段階から考えるに至ったわけです。


遠くの生徒にも指導を与えたい。遠くから求めてくれる子にも幸せになってほしい。この思いがあったからこそ、「インターネットを使って指導する」と言うマインドが出来上がったのです。


現在では、半径30キロどころではありません。「半径2000キロ」です!


北海道苫小牧、北海道函館、宮城県仙台、福島県郡山、石川県羽咋、群馬県前橋、栃木県宇都宮、茨城県潮来、鹿島、神栖、埼玉県さいたま、三郷、吉川、東京都北区、八王子、千葉県柏、千葉、茂原、旭、銚子、神奈川県横浜、川崎、長野県諏訪、静岡県掛川、京都府京田辺、兵庫県明石、福岡県福岡、長崎県長崎、鹿児島県鹿児島、沖縄県石垣など、日本中の数多くの場所から受講してくれています!


日本の全都道府県に、SOLAの受講生を増やしたいです。

各都道府県の受験情報や学校情報も完全に網羅していますので、ご安心ください。


「近所に気に入った塾がある」のであれば構いません。しかし、「近所にあるから取り敢えず通う」のではなく、「遠くても近いSOLAのオンラインサロン型学習」を体験してみてください。


繰り返しますが、「オンライン指導の何が長所で、何が欠点か」を知り尽くしています。歴史が違います!


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SOLA

住所:東京都中央区東日本橋3-3-4


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