オンライン塾に「通塾登校」する【オンライン学習塾】

query_builder 2023/03/20
小学生中学生高校生
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先日、「オンライン塾は怪しいところが多い」という話をしました。


その理由はやっぱり、「通える教室がない」ので「本当に存在しているのかがわからなくて不安」という物では?


ある程度大きい学習塾が運営しているのであればまだしも、よくわからない個人がやっているオンライン塾や、(うちのような)小さな企業が運営している所でさえ、「なんか怖い」って思われるのは仕方がないですよね。


実は、SOLAにはちゃんと「実体」があります。


(実体)→http://shoeikan2001.jp/


これがSOLAの運営本部校。SHOEIKAN(翔英館)です。


SOLAのシステムがスタートしてからまもなく1年ですが、長いオンライン指導の歴史や、昨年までの合格実績は、この田舎の小さな塾で作ってきた物です。


【どうしてオンライン指導を始めたのか?】

翔英館は2001年に「あえて遠隔地」を選んで開校しました。おかげさまで順調に生徒が増え、評判は評判を呼び、「かなり離れた場所」から通ってくれる生徒産が増えました。


通常、学習熟の通塾圏は最大でも半径5キロ程度、と言われていますが、おかげさまで30キロ先から通ってくれる生徒さんも。

「遠くから通ってくれる生徒さん」に、「どうにかして楽をさせてあげられないか?」という試行錯誤を行いました。

さらに、自宅が80キロも離れた生徒さんが、「この塾に通いたい」と言ってくれた事もありました(ご親戚の家に遊びに来ていた時の事です)。通常であれば「無理でしょ」でおしまいなのですが、当時、ビデオ通話ツールの「Skype」が日本に上陸したばかりで、「これを使ってみるか」という事で、オンライン指導を開始しました。2004年の秋の事でした。


時系列は遡りますが、「翔英館」を作る前、1999年の頃。ネット上のチャットツールや掲示板ツールを使って、無料でネット上の楽習塾を運営していた事があります。


これらの経験で、「リアルタイムのオンライン指導」や「遠く離れてもリモート指導」が可能である、と確信しました。

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さて、話は戻ります。


SOLAには、「通える校舎」がいくつか存在します。

SHOEIKANもその一つで、自習などで校舎を活用する生徒さんもいます。


先日、高校生の女子二人が校舎でこんな会話をしていました。


女子1「塾、来るのはいいんだけど、夜、授業が終わって帰るの面倒だよね。」

女子2「わかる。授業受けるのに塾に通う必要なくない?授業はオンラインで充分だよね?」

女子1「うん。わざわざ塾で授業受ける理由がわかんない。家だと、パジャマで受けられるしね。」

女子2「終わったらすぐにリラックスできるし、お風呂も入れるしね!」

女子1「私、学校終わって塾に寄るけど、自習だけで授業は家に帰って受けてるもん。」

女子2「わかる。終わった後がだるいんだよね。夜遅くに迎えに来てもらうのも悪いし。」


という会話を聞いてしまいました。


それをもっと人に広めろよ、って思いましたけど、やはりSOLAで受講している生徒たちは、ちゃんと満足してくれている、と嬉しくなりました。


受けてもらえれば、「よそとは違うな?」ってわかってもらえると思います。


「以前オンラインの塾を使ってみたけれど、いまいちだったので、通塾登校で授業を受けたい」


という要望は聞きますが、一度受けてもらえると「やっぱりオンライン授業で大丈夫です」になっちゃいます。


「え?本当に?嘘じゃないの?」


と思ったのであれば、どうぞお試しください。


文句は受講してから、です。

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SOLA

住所:東京都中央区東日本橋3-3-4


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