オンライン指導のデメリット・欠点|オンライン塾|

query_builder 2022/05/13
小学生中学生高校生
オンライン指導


オンライン学習、オンライン塾のSOLAです。


今、巷の皆さんは、「オンライン塾」に興味を持っている方も多具なってきているかと思います。


新しく塾に通うとき、

「従来通りの通塾型か?」

「新しいオンライン型か?」

で迷われる方もいるのでは?


「オンライン指導ってどうなの?」

「興味はあるけど、塾は実際に通わないと効果ないのでは?」

「以前、オンライン塾に通ってみたけど、結局子供がサボってしまって」



わかります。あるあるです。


「ネットの事は詳しくないから、ちょっと怖い」

わかります。人間、誰しも「新しいもの」には慎重になる傾向があります。


本当にオンライン指導は大丈夫なのか??

気になりますよね。


SOLAでは、20年近くインターネットツールを活用した学習指導を続けており、現状の様な「映像相互通信型」の学習指導歴も、今年で16年。


※「IT革命」という言葉、ご存じですか?今から20年以上前に当時の小泉首相が唱えた国策目標。インフォメーションテクノロジー、ですよね?

時代は代わり、この「IT」は「ICT」、つまりインフォメーションアンドコミュニケーションテクノロジーに変わりました。ただの情報発信から、「意思疎通する」が追加された、という事ですね。


例えば「テレビ電話ツール」であるSkypeって、出来てからもう17年以上経っているんですよ?


それでもまだ「新しいものは怖くて」って言う方もいますが、

全然新しくないです!


そして2020年の新型コロナ騒動。


学習塾の管轄は「経済産業省」なのですが、その経産省は、コロナ禍発生以来、「学習塾は通塾させずにオンラインリモート指導を行え」と通達を出しました。


ですから、「いまだに通塾オンリーの塾」は時代に遅れているし、国からの通達を無視している事になります。


その一方、「ああ、うちでもオンライン指導しなくちゃ!」と言うことで、急遽オンライン指導をコンテンツに加えた塾も増えました。


そんな、「コロナ後の突貫工事」で始まったよその塾のオンライン指導とは違い、業界でも一日の長がある、弊社の「オンラインサロン型学習」と、「皆さんが想像しているオンライン指導」の違いを比較しながら説明しようと思います。


また、「オンライン塾はここがだめ」と思われている部分を、どうやってSOLAが解決したのか?につきましてもご説明します。


まず、Googleで「オンライン 塾 デメリット」で検索すると、いくつかのページが出てきましたよ!


一番上に出てきたこのページを拝借(ありがとうございます)。

https://coeteco.jp/articles/11603


<デメリット>

①対面指導に比べると生徒のモチベーションの維持が難しい

通塾すれば先生がそばにいるけど、オンラインでは先生が画面越しなので、緊張感が保てない、という理由。


②通信環境が悪いと受講が難しい

確かに。インターネット回線の改善は必要ですね!


③切磋琢磨する同年代の子との繋がりができづらい

オンラインだと塾に通う同世代の子との繋がりが難しい、という理由。


また、このページでは、違った観点も(ありがとうございます)。

https://coeteco.jp/articles/11116


④生徒のモチベーション維持が難しい

①と同じなのですが、「生徒がサボってもわかりづらい」という理由でした。これは「ビデオオンデマンド(映像閲覧型の授業)」の場合でしょうね。


⑤その場で質問できないケースもある

これもビデオオンデマンドのデメリットだと思います。


次はこちらのページ(ありがとうございます)。

https://www.sorajuku.jp/column/choice.html


⑥成果が出るかどうかは子供の主体性次第

生徒がやる気を出さなければ成果が出にくい、という理由。


⑦競い合う仲間がいない

これは③と同じですね!


どうやら、世間一般的には、


「オンライン塾=映像閲覧型の授業」

「オンライン塾=個別指導」

「オンライン塾=生徒がサボる」

「オンライン塾=質問ができない」

「オンライン塾=コミュニケーションが取れない」


みたいなイメージもある様です。


この様な「オンライン塾への誤解」は、現場にいる私が正に痛感してきました。


「そういうのではないですよ」


と説明しても、やはり「印象」「先入観」があるんでしょうね。


SOLAでは、上記の様な「デメリット」を、以下の様に解決しました。


①モチベーションの維持

→実は通塾しているよりも、生徒との距離は近いです(保護者の方や生徒の感想です)。かつては「通塾メイン」であったこの塾が、「登校よりもオンラインの時代に変わってからの方が距離が近くなった」と言われていますので、そうなのだと思います。


授業指導の時間は、一方的な講義ではなく、「生徒との対話」がメインです。また、「授業をして終了」ではなく、生徒とのおしゃべりの時間や、質問相談の時間を確保し、通塾時以外ですら、常に繋がっています。


②通信環境の問題

確かに、いまだにネット回線が弱いご家庭ってありますよね。

でもね、今やインターネットは「水道」「電気」「ガス」と変わらない、ライフラインだと思うのです。


「今日はガスの出が悪い」「電気がついたり消えたりする」って、皆さんは生活する上で許せない状況ですよね?同じく「ネットのつながりがよくない」は許してはならないと思うのです。

今後の生活に備えても、回線の強化をした方が良いですね。


③同世代の友達と繋がりにくい

個別指導の場合ですかね?

SOLAには、「個別進度学習」「一斉授業」の2種類から選べます。もし「同世代のライバルと一緒に授業を受けたい!」と言う事であれば、後者をお選び下さい。じっくりと個別で、と言う事であれば前者です。


④生徒のモチベーション(映像閲覧授業の場合)

ビデオオンデマンドのメリットは「いつでも授業が観られる」と言う事。その一方、「今でなくても良い」と言う事で、仰る通りサボりの温床になります。

SOLAの授業は「リアルタイム」です。先生と生徒が生身と同じ様にやりとりをしながら授業が進行しますので、サボったり、ボケッとしたり、がありません。

また、指導時間以外でも、相談や質問の機会が設けられていますので、しっかりとモチベーションのキープが可能です。


⑤その場で質問出来ない

出来ます。映像閲覧授業ではなく、リアルタイムですから。また、指導が終わったあとでも、チャットなどを使って質問も出来ますし、もちろん映像で質問も可能です。


⑥成果が出るかどうかは、その生徒の主体性による

これは、、、、オンラインに限った事ではないと思いますが、、、。

おそらく映像閲覧授業の事でしょうね。

SOLAでは生徒の課題や学習管理も行いますし、


指導時間に関しては、通塾時と全く変わりません。


「嘘」だと思うのであれば、一度体験授業を受けてみてください。


⑦は③と同じなので省略。


「SOLAのオンライン指導は、何がそんなに違うのか?」


ぜひ確認してみませんか?


以下は、「SOLAのオンライン指導が選ばれた具体例(事実)」です。


①通塾型、オンライン型、映像閲覧型合わせて10塾以上の体験入学をした生徒さんが、SOLAに入塾を決定してくれました。

「通塾する事を希望していたけれど、ここならオンラインでも充分だと思いました、オンライン指導も他の塾とは全く違いました。」


②学習塾激戦区「神奈川(横浜)」の生徒さんが複数通ってくださっています。

「色々と塾に通いましたけど、この塾が一番でした。」


③通っている塾を辞めてSOLAに転塾してくれた京都の生徒さん。

「地元大手の塾に通っていたんですけど、説明を聞いて、授業を受けてみて、早く出逢えば良かったと思いました。」


まだまだありますけど、皆さんの言葉を、本当にありがたく受け止めたいと思います。


皆さんはどの様な感想を持たれるでしょうか?


オンライン指導歴18年。

他所とは「歴史」も「システム」も違う、SOLAの指導をぜひ試してみてください。


※SOLAでは体験入学後のしつこい勧誘などは一切行なっておりません。


「生徒の声」もぜひご覧になってください。

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SOLA

住所:東京都中央区東日本橋3-3-4


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