Actionの「意味」とは?|英語の「意味と訳は違う」話。|オンライン学習|

query_builder 2022/04/26
小学生中学生高校生
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オンライン学習、オンライン塾のSOLAです。


そろそろ4月も終了。


進級進学してフワフワした4月が終わり、

GWを挟んで5月に突入します。


みなさんはこの4月、いかがでしたか?

進学して新しい学校に入学した方は、「激動」の1ヶ月だったことでしょう。


その間、なんらかの"Action”を起こしましたか?


「しました!クラス替えもあったし、新しい友達も出来たし」

「しました!進学したので新しい学校に通っています!」


残念。これはActionとは言わないかもしれません。


そもそも、Actionの意味って知っていますか?


「知ってます!行動です!」


それは「日本語訳」であって、「意味」とは少し違います。

※英語学習は「日本語にする事:」ではなく、「英語のまま意味を考える事」が必要です。


Actionは英語ですから、英語の意味で考えましょう。


英英辞書(英語の国語辞書)を引くと、この様に書いてありました。


"the process of doing something in order to make something happen or to deal with a situation"


簡単に言えば、

何かをしたり、状況を打開するために行う過程」の事。


つまりActionは、「受け身で仕方なく何かをすること」ではなく、「何かの目的に向かって、自ら何かを起こすためにする行動」の事。


だから周囲に流されて、「づいたらあれよあれよと何かをしていた」「目的のない行動をした」という状況は、Actionとは決して言えません


無意味にフラフラしたり、何となくスマホを眺めたり、ダラダラと部活をしたり、自らの行動の意味も意義も考えずに勉強をしてみたり、ってことはありませんか?


Actionは常に「有意義」でなければなりません。


仕方ないから学習するとか、やりたくないけど机に向かうとか、やる気はないけど塾に通う、みたいな事ばかりしていると、まさに時間の無駄。寝てた方がマシです(身体が休まるし)。


自ら目標を決めて、自ら学習し、自ら塾を選び、自ら積極的に指導を受けて、自ら積極的に今の自分の状況を認識して、自ら反省する。


時間が来たから仕方なく勉強を始める、ではなく、そういうActionが出来る人間になってください。


その意識があれば、成績は面白い様に伸びます。

何なら「塾なんて本当はいらない」くらいです。



みなさんの行動が「真の意味での」Actionで溢れます様に。


Actionが出来る様になるまで、お手伝いします。



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SOLA

住所:東京都中央区東日本橋3-3-4


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