塾の「商品」とは何か?|オンライン塾|

query_builder 2022/05/19
小学生中学生高校生
塾の教室

オンライン学習、オンライン塾のSOLAです。


「塾の商品とはなんですか?」


これは、私が自分の塾の講師や、よその塾で研修をおねがいされた時に、必ず先生方にする質問です。


大体帰ってくる答えは決まっています。


「授業」か「先生」ですよね。


まあそれでもいいんですけど、私は違うと思っています。


ラーメン屋の商品はラーメン。

文房具屋の商品は文房具。

ではどうして塾の商品は授業?


「はい、お金で授業を売っているからです。」


なるほど、わかります。


でもね、その「授業」って本当に「授業だから」で何でも売れるんですかね?


もしその授業が「ちっともわからない授業」でも、「ずっと雑談ばかりで無意味な授業」でも、買いますか?買わないよね?


ここで、「商品」と「製品」の違いについて。


何か物が作られると、それはただの「製品」です。

そして、お店に並んでそれが売られると「商品」になる。


つまり、「売れないと商品」にはならないのです。


上記した様な「消費者が喜んで買う(受ける)わけでもない授業」は商品とは言わない。


これがもし売れたとしても「インチキ商品」になりますよね?

「インチキでも良いから売れる商品」の話ではなく、「正々堂々と売る商品」の話ですよね?


その「製品(授業)」が、商品に昇格する上で価値を高めてくれるものは何か?なのです。


それは、「その授業を受けて成績が上がったり、志望校に合格した生徒の姿」ではないでしょうか?


「この塾に通い、この授業を受けて、この様な未来を手に入れた」という姿を見て、みなさんは「この商品を買おう」って思いません?または、「あの塾にはこういう生徒が通っている」って聞いて、その塾にしようって事もあるでしょ?


よって、塾の商品はただの授業ではなく、「生徒の成長した姿で立証された授業」いいかえれば「授業で成長した生徒そのもの」なのかな?と。


「その会社の素晴らしい商品を見て、みなさんはその会社の商品を買う」と考えれば、合点がいくと思います。


では「先生」って何?

これはね、工場に例えれば「技術者」とか「作業員」なのかな?


製品(授業)を商品に昇格させて、正々堂々と売れる様にする為には、「技術者」が必要ですよね?


だから、決して「先生が商品」だなんて事はない。

先生はただの「製品を作って商品価値を高める」ための作業員。ただの脇役ですから。


勘違いしちゃダメです。

先生なんてただの裏方。

勝手に塾の看板商品だなんて思わないで!

商品(生徒)価値を高めるための努力をして!

って思います。


まとめ。

塾を工場に例えると。


その塾で成長した生徒=商品

その製品を商品として価値を高める先生=技術者


塾というお仕事は「先生のため」ではなく、「生徒のため」にあるんだから、当然でしょ?


商品は大した事ないけど、その商品を作る作業員だけがクローズアップされている会社なんて見た事ないし、もっと言えば「まともな商品を作れない作業員」がクローズアップされる事もない。


誤解しないで欲しいのは、「商品=合格実績」みたいな狭義の話ではないと言う事です。

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SOLA

住所:東京都中央区東日本橋3-3-4


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